引き続き夜の美観地区の紹介です。
こちらは倉敷館の川を挟んで対岸にある江戸時代の建物や蔵など改築した和風の老舗旅館「旅館くらしき」国旗のある写真は昨年撮ったものです、やわらかいランプが白壁を温かく染めています。夕闇に包まれていく白壁の建物と倉敷珈琲館からの格子から漏れてくる光の影、ランプの輝き、打ち水の反射どこに焦点を当て撮ろうか迷って結局全部入れて撮っています(笑)
かまぼこ黒田までの間には路地があり奥の方のお店は少し遅くまで開いているので人通りが途切れません、スローシャッターで人をぼかしてみました、影をうまく使えれば夜の街を楽しむ人の表現が出来そう。
かまぼこ黒田から南側の県道まで白壁の街並みが続いています川辺には大木もあり、単焦点のレンズに変え絞り込んでランプの明かりから光芒を作ってみました。
かまぼこ黒田さんは蒲鉾カステラが有名だそうです、もう少し早く行って食べてみればよかった!次回は必ず!
次は大原美術館の辺りをアップします。
この記事へのコメントはありません。